ドキドキしながら初めての投稿です。
皆様に何を伝えようか考えたところ、今回は公開保育にちなんで「絵本」をテーマにしてみます。
あまり子どもの様子が撮れず・・・・すみません

幼稚園では、3か月に1回図書館より絵本、紙芝居をお借りしています。
私が、その絵本を選びに行く担当になっていて、5月はじめに行ってきました

たくさんの棚のなかから2時間で200冊の絵本と30冊の紙芝居を選びます。
1冊1冊手に取り、絵を見て読んで季節を感じたり、わくわくしたり、お友達の大切さを知ったり、子どもたちに伝えたいと思う本を選んでいます。
先週金曜日、選んだ本が届きましたよ!


絵本にも種類があり、大型絵本から、あかちゃん絵本のような小さい絵本、仕掛け絵本だったり・・・・・絵だけの絵本などなど
みなさんの子どもの頃すきだった絵本・・覚えてますか?
子ども達の好きな絵本を知ってますか?

左の子が持っているのが大型絵本です。写真の撮り方がいまいちなのですが、大きい事がわかりますでしょうか?
集団読みに向けた絵本です。迫力がちがって通常サイズの絵本とはまたちがった楽しみ方ができます。
私たちは保育いろいろな場面で「絵本」を活用しています。
・帰る前、午睡前、ごはん前、ちょっと落ち着きたいとき
・次の活動に切り替えるとき
・主活動の前の導入として などなど

今までわーっとさわいでいたかと思ったら、絵本が始まると急に静かになって夢中になってお話に入り込んでいく子ども達。
みんな絵本の読み聞かせが大好きなんですね~

これは、先生が作った紙芝居です。
この紙芝居はお友達とのトラブルが続いたときに何度も何度も読んで聞かせ、話し合いお友達の気持ちを知ったり、どうすべきだったかをみんなで考えました。
子ども達に何か伝えたいときは「目で見て」「心で聞いて」「頭で考える」絵本や、紙芝居が1番伝わります。
こんな活用方法もあります。


公開保育である絵本の読み聞かせ。先生によってもクラスの雰囲気によってもさまざまです。
ただ、読み聞かせるのでは、なくそこからどう発展していくのかに注目ください。

公開保育に向けて、先生達でお勉強会。先生達も頑張ります~
最後に・・・・・・膝に乗せて、触れ合いながら、読んでくれる人のぬくもりを感じながら、1冊の本を一緒に楽しむ
短い時間でも、とても大切な親子のコミュニケーションだと思います。
アップが遅くなりました。最初に名乗るのも忘れてました。
次回は、もう少し頑張ります。 宮川でした
